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XXXG-00W0 ウイングガンダム0 [部分編集] 新しき翼 / ベースドブースター2 UNIT U-6 白 3-5-3 R 【1枚制限】 変形 《(1)》範囲兵器(3) 宇宙 地球 [6][3][6] ネオバード形態 高機動 大気圏突入 [*][2][7] 唯一、ネオバードへの変形を行えるウイングゼロ。 これ以降は変形が無くなっているが、理由は不明。 [部分編集] 永久の絆 / ベースドブースター UNIT U-15 白 3-5-3 R 【1枚制限】 《(1)》大気圏突入 (防御ステップ):《(1)》このカードが戦闘エリアにいる場合、「艦船」「拠点」を持つユニット1枚を破壊する。 宇宙 地球 [6][3][6] 艦船と拠点を一方的に破壊出来るが、破壊したい程のユニットは艦船等を殆ど持っていない為、出番が少ない。 一応自軍サンクキングダムを対象にとることができる。さらにトレーズ・クシュリナーダ《EB1》と組み合わせればランデスを続けることが可能。 [部分編集] 月下の戦塵 UNIT U-68 白 3-6-3 R 【1枚制限】 範囲兵器(3) (自動D):このカードが与えた戦闘ダメージによって、敵軍ユニットが破壊された場合、カード1枚を引く。 (戦闘フェイズ):《(0)》自軍本国の上のカード1枚を廃棄する。その場合、このカードはターン終了時まで+X/±0/+Xを得る。Xの値は、廃棄したカードの指定国力の値と同じとする。 宇宙 地球 [6][4][6] ドローとパンプアップを得たウイングガンダム0。 ドローは戦闘ダメージで破壊された時点でカードを引けるので、破壊を無効にされても引けなくなる事は無い。 パンプアップは、本国を1枚廃棄する必要はあるが、元々指定国力の高い白であるが故に、高い戦闘修正を期待する事が出来る。 両方のテキストは、共に本国を消費していくので多用は出来ない。 同じく収録されたガンダムエピオン《8th》と1枚絵になる。 なお、このカードだけ他のウイングガンダム0と異なり合計国力が6である。 [部分編集] ベースドブースター3 UNIT U-96 白 3-5-3 R 【1枚制限】 クイック 範囲兵器(3) 【マルチプル>自軍ダメージ判定ステップに、このカードが戦闘エリアにいる場合、このカード以外の全てのユニットと全ての本国に3ダメージを与える】 (自動A):このカードの「マルチプル」では、「1枚制限」を持つ「名称:ガンダム」であるユニットを、このカードと同じ名称のユニットとして扱うことができる。 宇宙 地球 [6][3][6] 全体火力のマルチプル効果を持つユニット。 マルチプル効果自体が強力なのに加えて、併せ持っている能力のお陰で弾丸も準備し易い。 またクイックも持っているので、奇襲性に展開力にと幅広く活躍できる。 マルチプル火力は全てのユニットだけでは無く両軍本国にも飛ぶので、単純なボードコントロール能力としての仕事以外にも、シュート手段としての用途がある。 これによる一発逆転も狙える事が、このカードの最大の魅力である。 しかしこれは同時に、ボードコントロールだけをしたい場面でも自軍本国にダメージが飛んでしまう、という欠点でもある。 本国が3点以下、6点以下といった状況なら完全にアウト。そこまで極端で無くても、「場をリセットしたせいで本国が減って、返しの相手のクイックやリロールインユニットのワンパンチで負けた」という事も考えられる。 この欠点を克服しつつ互いの能力を最大限に活かし合うのが、アンドリュー・バルトフェルド《11th》・ディアナ帰還との三角関係である。 このシナジーは白茶マルチプルの根幹となるギミックであり、環境を支配する勢いで活躍していた実績もあるほどのデッキである。 最近では、腐った1枚制限ユニットを有効活用するために1~2枚投入されることが多い。 マルチプルと違って、自動A能力の方は【 】で囲まれていない点に注意。これを消された場合、普通のマルチプルと同様に、「ウイングガンダム0」でしかコストを支払えなくなってしまう。 同じ記述として扱われる効果により、フリーダムガンダム(ハイマットモード)の様に1枚制限/自軍を持つ「名称:ガンダム」をコストにできたり、能力に色の指定がないためプロトタイプガンダム《10th》など、他色の1枚制限を持つ「名称:ガンダム」などもコストの対象にできる。 時間切れ以外で「引き分け」する可能性がある。その様な効果自体はそれほど珍しいわけでは無いが、トーナメントに顔を出す頻度が高いカードとなると話は別。その様な「引き分け」を目にする事があるとすれば、まず間違いなくこのカードの仕業だろう。 [部分編集] ガンダム・ザ・ガンダム編 UNIT U-105 白 3-5-3 R 【1枚制限】 《(1)》大気圏突入 範囲兵器(3) (ダメージ判定ステップ):《(1)毎》このカードは破壊されていない状態で、攻撃に出撃している場合、または交戦中の場合、ターン終了時まで、±0/±0/-3を得る。その場合、ユニット1枚、または敵軍本国にXダメージを与える。Xの値は、このカードの「範囲兵器」1つの値とする。 宇宙 地球 [6][4][6] ウイングガンダム0《BB3》に比べて、クイックとマルチプルが無くなった代わりに大気圏突入と火力テキストを得た。 クイックによる展開力の補強が無いのは結構痛いが、大気圏突入によるブロッカー回避能力はBB3版には無い要素であり、単純な攻撃要員としては優秀だと言えるだろう。 効果としては、Zガンダム(ハイパー・メガランチャー装備)とガンダムヴァサーゴチェストブレイクの中間といった風情である。 この火力テキストは強力で、敵軍本国と敵軍ユニット1枚のどちらを焼くこともできる。 場の制圧が重要な場面ならば敵軍ユニットに向けて除去すれば良いし、制圧した後はその矛先を敵軍本国に向けることで、素早いゲームセットをもたらしてくれるだろう。 また、単機でも最大12点という大打点力は捕獲兵器や無償の愛などによるシュートも十分見込むことができる。 特に終わりなき円舞曲の様な効果ならば、BB3版では若干マルチプルを利用し難くなってしまう事もあって、こちらにも十分選択肢としての目があるだろう。 ヒイロ・ユイ《DB7》などで範囲兵器の値を増やしてみるのも強力だし、敵軍ターンでも火力テキストを使える事を利用して、アスラン・ザラ《17th》などを利用してみても面白い。 しかし白の5国にはフリーダムガンダム(ハイマットモード)などの強力なユニットが多い。ウイングガンダム0《BB3》と違いクイックを持たないので採用されることは少ない。 ヒイロ・ユイ《DB7》をセットする事で、ブリュッセル大統領府を一方的に破壊することができる。原作のアルトロンガンダムとの戦闘では、5~7点のダメージが蓄積されていたということなのだろう。 Q A490の裁定はこのカードが出る直前に出されたため、このカードがその裁定を行わせた主犯だとされている節がある。
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XXXG-01W ウイングガンダム(ベーシック) 特徴 ウイングガンダム(ベーシック) COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 15000 450 M 10000 145 18 18 20 6 B - B - C ウイングガンダム(バード)(ベーシック) HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 10000 145 18 18 20 8 A B - - - 武装 ウイングガンダム 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3700 18 0 1~1 BEAM格闘 100 6 マシンキャノン 1000 8 0 1~3 連射 105 25 バスターライフル 4500 32 0 3~5 貫通BEAM 70 7 ウイングガンダム(バード) 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 バスターライフル 4500 32 0 3~5 貫通BEAM 70 7 アビリティ ウイングガンダム 名前 効果 備考 シールド防御可能 「防御」コマンドでダメージ30%軽減 変形可能 「変形」可能 支援防御可能 「支援防御」可能 ウイングガンダム(バード) 変形可能 「変形」可能 開発元 Lv EXP 機体 4 2331 フェニックスガンダム(能力解放) 開発先 Lv EXP 機体 2 450 リーオー(OZ) 3 900 トーラス 7 2700 ウイングガンダム 13 5400 ハロ 備考 フェニックスガンダム(能力解放)から開発できる。あえて開発するほどの発展性があるかは疑問。 ベーシック機としては威力の高いビームが目を引く。そのぶん燃費もあまり良くない。
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ウイングガンダムゼロWING GUNDAM ZERO 登場作品 新機動戦記ガンダムW 型式番号 XXXG-00W0 全高 16.7m 重量 8.0t 所属 無し 武装 マシンキャノンビームサーベルツインバスターライフルウイングシールド 特殊装備 ゼロシステム 搭乗者 ヒイロ・ユイデュオ・マックスウェルトロワ・バートンカトル・ラバーバ・ウィナー張五飛ゼクス・マーキストラント・クラーク 【設定】 トールギスをも上回る高性能を追求し、実用性やコストを度外視してトールギスを開発した6人の科学者が設計した可変試作型モビルスーツ。 その名の通り、外見・機能・武装はウイングガンダムに非常に近く、バードモードの名を冠した高機動形態であるネオ・バードモードへの可変機構も搭載している。構想設計までは5人の博士が行ったようだが、第24話での博士達の会話よりサンドロックを開発したH教授案の設計図から建造されたものと思われる。 設計当時の技術力では建造が困難であったこと、フレームの時点でトールギス数機分の基本スペックを持ち、トールギスでも問題になっていた「人間には制御困難な機動兵器」という点がさらに助長されたこと、ツインバスターライフルの異常な攻撃力、そしてなによりゼロシステムの危険性から20年近くに渡って設計図が封印されていた。 ウイングガンダムなどオペレーション・メテオに投入された5機のガンダムはこの機体をベースに、その時点での最高の技術とそれぞれの開発者が自分の得意分野や趣味などを反映させて開発され、この5機の完成で底上げされた技術力が本機の完成へと繋がった。 なお、ウイングガンダムよりも先に設計されていたこの機体の高機動形態に何故「ネオ」と名付けられているのかは不明だが、おそらく実際に製作した際に名付けられたのだと思われる。 アビリティレベル ファイティングアビリティ レベル150 ウエポンズアビリティ レベル150 スピードアビリティ レベル160 パワーアビリティ レベル140 アーマードアビリティ レベル140 【武装】 マシンキャノン 両肩に内蔵された4連式大型機関砲。 装甲の脆弱化を防ぐためにバレルを回転させて銃身を露出する方式を採用している。 ビームサーベル 両肩部に内蔵される接近戦用のビーム兵装。 ビーム表面に形成される電離層により、出力が高く水中でも威力が減衰しない。 ツインバスターライフル この機体の最大の特徴のひとつである大型ビームライフル。 二挺を連結させた状態で撃つビームの威力はウイングガンダムのバスターライフルの2倍以上。 最大出力では小型のコロニー(平均全長18km 宇宙世紀のコロニーより若干小型だがあくまで平均であって4kmのピースミリオンがいくつも入る程の大きさの物もある)やコロニーより大きな資源衛星を一発で完全消滅させるほど高い威力を持つ上、出力調整も可能でビームライフル程度の出力で連射も可能な万能兵器。 ウイングガンダムのものでは3発カートリッジ式にして制限されていた弾数の問題(威力も50%程度)も、本体のジェネレータから直接ドライブする方式になっており出力を抑えれば機体のエネルギーが続く限りは安定した発射が可能。 ただし、同一機のEW版のPGの設定のみ機体本体の最大内蔵エネルギーはコロニー破壊3回分とされているが、後年の資料に一切記述がなく「ウイングガンダムのバスターライフルのような3発の制限もない」と記述されており、すでに無くなった設定になっている。 敗者の栄光で6発ほど最大出力で発射している。 尚、両手で2丁持ちしているイメージが強いがツインバスターライフルは『分離可能な武器』という設定なので、実は合体状態がデフォルト。本シリーズもそうだが、TV版とEW版が同時に登場する作品では差別化のためにTV版は連結状態で片手持ち、EW版は分離状態で両手2丁持ちとして描かれることが多い。 ローリングバスターライフル 二挺のバスターライフルを持ちビームを照射したまま機体が回転、周囲をなぎ払う。 この名称自体はゲームでつけられた名前で実際にはそんな名前はない。 圧倒的な性能を持つツインバスターライフルだからこそできる芸当。 なお、使用したのはカトルとトラントとゼクスでヒイロは使っていない。 ゲームではEW版ゼロでも平然と行っているが、あちらではそもそも原作で最終局面以外使用すらされていない。 ウイングシールド ガンダニュウム合金製の盾。 伸縮式で、それにより打突が可能。 変形時には機首となる。 ゼロシステム 情報分析による極めて高度な予測結果(=勝利戦術)をパイロットの脳に直接伝達するシステム(簡単に言えばコクピットに座っているパイロットの戦闘能力を高める)。重要なのは「勝利」と「任務の遂行」であり「搭乗者」ではないため、勝利の為なら味方機、防衛目標の破壊といった搭乗者の倫理・意志に反する非道な行為も平然と選択させる。またパイロットに伝達される情報の中には機体の自爆といった自分が死亡するという結果も大量に含まれており、並みの精神力では発狂してしまう。設計思想を一言で表すなら「(自分が)死んでも勝て」といったところか。 そのため、ただ単にこの機体に乗るだけではシステムの命令になるがままに暴走するか、負荷に耐え切れずに廃人化、精神崩壊、最悪死を招く。 敵味方問わず多くのパイロットがこの機体に搭乗しているが、最後までゼロシステムを使用して戦い抜いた者はゼクスとヒイロだけである。 ちなみにトレーズが使用した際、閣下が明確な未来を見据えていたため何も示さなかった。流石閣下。 最終決戦では一時的にカトルのガンダムサンドロック改に搭載され、MD部隊との戦闘指揮に使用された。 機能を限定されているとはいえ、危険な割には比較的コピーが容易なようである。 余談だがガンダムWのサイドストーリーに、OZがウイングゼロを鹵獲した際に解析したゼロシステムのデータを元に、一般兵でも扱えるように改良したゼロシステム2.0及び2.5が登場、「ウイングゼロの量産機」として開発された機体に搭載される。2.0はパイロットの目的に対して出した解答を強制的に精神へフィードバックしてしまう超欠陥プログラムで、「世界が平和になるには?」と言う問いに対して「人類滅亡」というどこかの悪魔みたいな極端な回答を出し、パイロットを暴走させてしまう。 【原作の活躍】 原作では機体性能の高さと危険性から開発途中で設計だけで封印されていたものを、家族を殺された憎しみに囚われたカトル・ラバーバ・ウィナーが図面から作り上げ、コロニーを破壊して回る。 カトル自身もゼロシステムに取り込まれ、トロワ・バートンのヴァイエイトとヒイロ・ユイのメリクリウスとの戦闘の末、ヴァイエイトを破壊してしまう。 カトルが正気を取り戻した後、OZに接収され、ゼロシステムに興味を持った兵士トラントが破壊命令があったのも関わらずヒイロを半ば利用、研究を続けるが、ヒイロが途中で暴走。 トラントはのちにデュオ・マックスウェルを脅し、操縦させた後に自身が操縦してデュオと対決するが、システムに耐え切れずに息絶えた。 機体は宇宙を漂流していたところをゼクス・マーキスが回収して使用するようになるが、やはり初めは振り回されていた。 その後サンクキングダムの危機を救う為地球に向かうが、サンクキングダムは解体。 その直後、暴走状態のヒイロのガンダムエピオンと対決するが、互いにシステムに振り回されて戦闘は中断、ヒイロが機体交換を望んだことにより、ヒイロの機体となった。 その後はピースミリオンを拠点としたGチームで活動し、ゼクス率いるホワイトファングと戦っていく。 地球軌道上において全世界に中継されたエピオンとの決戦において激闘の末に勝利、世界中の人々に戦争の虚しさを伝えた。 その後、地球に落下するリーブラの破片を狙撃、破壊に成功する。 その後、何処へと飛び立った(ガンダム全機で資源衛星MO-IIに集合したなど説あり)。 MSよりも人間関係をメインにしたガンダムWらしく、主人公であるヒイロに巡ってくるまでに他のガンダムパイロット全員+ゼクス+上記の兵士等と様々なキャラが搭乗していると珍しい経緯を持っている。 その後は他のガンダムと共に太陽に破棄される予定であったが、バートンの反乱により再び戦場に舞い戻る事となる。 【搭乗者】 ヒイロ・ユイ CV:緑川 光 L1コロニーから送り込まれた工作員。 性格はデュオ・マックスウェル曰く「無口で無愛想で無鉄砲」。 その名はコードネームであり本名ではなく、アフターコロニーにおけるコロニー革命運動家の英雄の名を使っている。 華奢な体つき(*1)と整った顔立ちに似合わず、幼少期から工作員として教育を仕込まれ並外れて強靭な肉体に秀でた戦闘能力を誇る(崖+50階の高層ビルから身投げしても片足の軽い骨折程度で済み(おまけに力ずくで骨を繋げて直した)、銃弾は避け、ゴリラの十数倍の握力が無いと出来ない鉄骨折りを軽々と行い、反応速度はスーパーコンピュータでも計測不能、ウイングガンダムの自爆をコクピットで直接受けても生還する等、人外の域)。 肉体だけでなく強靭な精神力の持ち主でもあり、本編でパイロットとしてゼロシステムを使いこなし、その状態で長期間戦い続けた人物は彼とゼクスのみである(コミック版ではカトルもこなしていた)。 本人のセリフのとおり感情的な行動も多々見られる。 物語では第1話でゼクスと遭遇、いきなりガンダムを叩き落される。 また、序盤でOZの高官が集うとされる議会を襲撃するが、トレーズの罠である事を見抜けずまんまと和平派を殺害してしまった(その和平派指導者の親族全員に謝罪する旅にも出た)。 その後もいろいろな人物に出会っていくにつれ(わかりにくいものの)本来持っていた優しさや思いやりを見せるようにもなった。ただし、任務遂行を至上とする考え方は最後まで変わらなかったが、ゼクスとの決戦の後「俺は死なない」(ていうか死のうとしても死ねないのではないか?)と言って見せた。 最終決戦後は姿をくらましているが、リリーナの誕生日に彼女の飛行機の座席に手紙とクマのぬいぐるみを置いていったが、「直接渡しに来なさい」と手紙は破られた。 第一話から自殺や自爆を繰り返そうとし、その他の言動もありよくネタにされる。 例えば一話でリリーナにパーティの招待状を渡され、それを即座に破り捨て、涙を浮かべるリリーナの涙をぬぐい、「お前を殺す」といって立ち去るというシーンはBGM「任務遂行」の出だしも相まって非常に印象的なシーンとなっている。 ちなみに彼の名(迷?)台詞「お前を殺す」は現在でもアニメ界では伝説と言われている。ちなみに作品のヒロインであるリリーナには二回も言っている。 【原作名台詞】 「お前を殺す」ヒイロの代名詞。しかしこのセリフを言われたキャラは、実は誰一人として死んでいない(*2)。この事から生存フラグと言われる。なお、一時期のゲーム作品ではクルーゼを始め最終的に死ぬ人物にも言っていたことがあるが、近年では死亡する相手には言わないシーンが増えている。 「任務、了解」 「任務、完了」 「感情のままに行動することは人間として正しい生き方だ」 「暇なら学校にでも行け。お前の名前を使って入学手続きをしておいた」怪我して動けないデュオに放った台詞。いや、それは無茶でしょ。 ヒイロは潜伏先に何かと学校を選ぶが、案外普通の学生生活に憧れていたのかもしれない。 「命なんて安いものだ…特に俺のはな」第48話から、最終決戦に向かう前にリリーナに言った一言。 「ゼクス、強者などどこにもいない!人類すべてが弱者なんだ!俺もお前も弱者なんだ!」第49話(最終話)から、「地球という強者がコロニーという弱者を生み出した」と論じたゼクスに対しての反論。 「俺は…俺は…俺は… 俺は、死なないっ!」第49話(最終話)から、地球に降下するリーブラを破壊する際の叫び。自殺や自爆を繰り返そうとしていた序盤からの心境の変化がわかる台詞。自爆しても生きていたので視聴者からは「死ねない」なのでは?と野暮なツッコミがあったとか。 本編では声が裏返りかけるほどの絶叫気味だったが、EXVSでは「俺は死なない……!」みたいなクールな感じになっている。 カトル・ラバーバ・ウィナー CV:折笠 愛 元ガンダムサンドロックのパイロット。 L4コロニー出身で、資産家ウィナー家の一人息子。 本来の性格は優しく、社交的で単独行動をメインとしていたガンダムパイロット達の中で唯一マグアナック隊というMS部隊を指揮してOZに対する反攻を続けていた。 OZの策略で父を殺害された後は悲しみと憎しみに囚われ、H教授の残した設計図を基にウイングゼロを建造。彼以外のガンダムパイロット全員が自由に身動きの取れない中、ゼロシステムに取り込まれたまま一人でOZ宇宙軍に戦いを挑んでいた。これが当機のカトル(通称「黒カトル」)。 その最中、捕虜になりメリクリウスのテストパイロットになっていたヒイロ、OZに潜入しヴァイエイトに乗っていたトロワと交戦、トロワの命懸けの説得の甲斐あってか、トロワを撃墜直後正気を取り戻す。 その後はウイングゼロをヒイロに譲り、自身は改修されたサンドロックでGチームの指揮官的なポジションで戦う。一度ヒイロにサンドロックにゼロシステムを移植されたが、システムの命令を跳ね除け、未来予測だけを利用して見事にチームを指揮した。 【原作名台詞】 「誰もわかってくれないんだね、優しい人の涙を…これでコロニーは満足なんだ…あなた達は満足なんだ!!」「僕は決して忘れない…そして、決して忘れさせないよ…この日のことを! フフフフフ…ハハハハハ…! アハハハハハハハ…!!」コロニーがOZと同調、卑劣な裏切りにより故郷も家族も奪われ壊れたカトル。コロニーへの怒りと憎しみに囚われた彼によって、禁断のMS「ウイングガンダムゼロ」が誕生する… 「怖いんだね? 死ぬのが…だったら、戦わなければいいんだよ!」黒カトル様降臨の際、OZの機体を片っ端から虐殺しながらおっしゃられた台詞。 「おかしいなあ…涙が流れている…ひとつも悲しくないのに…」そして、ツインバスターライフルでコロニーを消滅させる。しかし、その目からは涙が流れており、本心では決してコロニーの破壊は望んでいなかった事、まだ本来の優しさが残っていた事がうかがえる。 「だぁめなんだよ! それ以上僕に近づかないで!」トロワのヴァイエイトが接触した際に。ツインバスターライフルを発射するが、トロワは避けなかった。 【その他名台詞】 「目の前で家族を殺されたボクの気持ちがキミになんかわかるものかァ!!」ボンボン版にて、ヒイロのメリクリウスに向けて、怒りを込めてツインバスターライフルを発射する。 トラント・クラーク CV:中 博史 ツバロフ技師長の部下のOZ技術士官の特尉。名前はフランス語の30 (trente トラント)に由来する。 回収したウイングゼロをツバロフは危険視して即座に破壊しようとした一方で、MDに勝てるほどパイロットの力を引き出すゼロシステムに興味を持ち、ツバロフから機体の破壊命令を受けながらも好奇心を抑えられなかったのかゼロシステムの研究にのめり込んで行った。 ゼロシステムをより使いこなせる存在としてガンダムのパイロットに目を付け、月基地内部の5人の博士とそれに協力していたトレーズ派鎮圧の際には、命を保障する取引を持ち出してヒイロを確保した後にテストをさせ、暴走を招いた。 後には月基地周辺の破壊工作の原因調査の体を装い、割り当てられたMDトーラスを利用して独断で持ち出した機体に乗り込みゼロシステムを自ら検証もした。 ゼロシステムに囚われてどんどん道を踏み外していたが、漫画版では幼馴染だったヒルデ・シュバイカー曰く優しい人物だったらしい。 システムが見せる幻覚の研究の一環として実戦データにも目を付け、デュオ・マックスウェルを脅迫して強引にウイングゼロに乗せてMDトーラスと戦闘させ、ゼロシステムがパイロットに何を見せるか試した。 なお、デュオが見た幻覚は目の前に大量のガンダムデスサイズが現れた光景と、自らの手でヒルデのいるコロニーを破壊してしまう光景だったが、彼はトーラスに集中砲火を浴びて撃墜される光景や、デュオの自爆に巻き込まれる光景を見ていた。 デュオに実験させた直後に軍規違反(命令違反やMD等の横領)からツバロフの命を受けたMS部隊が到着して機体引き渡しと投降を警告されるが、自らウイングゼロに乗って殲滅し、更にデュオのガンダムデスサイズヘルと対決。機体性能とゼロシステムの恩恵もあり互角に戦うが、ツインバスターライフルとバスターシールドの衝突の余波で機体は吹き飛ばされてヘルメットのバイザーが割れ、フェードアウトした。 その後の描写は無いが、ゼロシステムの負荷に耐えきれず廃人化あるいは死亡したと思われる。漫画版ではデュオにトドメを刺そうとツインバスターライフルの銃口を向けた瞬間に限界を超えて事切れた。 まさにデュオの言った通り「ウイングゼロに敗北」する結末を迎えてしまった。 後に彼の実兄としてリーオー及びエアリーズを開発し、宇宙要塞バルジを設計したセイス・クラークがFrozen Teardropのトレーズ・ファイルに登場した。 大きな実績を残した兄に対して思うものがあったのかもしれない。 【原作名台詞】 「私はただの技術士官で終わるつもりはない。このガンダムのシステムさえ解明出来れば、ツバロフ特佐のモビルドールも時代遅れの無用の長物となる。新しいOZには新しいシステムが必要だ。その為ならどんな事でも私は行う。」デュオとヒルデへの脅迫と共に自らの野望を語るトラント。 「広がっていく…私の意識が広がっていくぞ! もう少しで、全てが見える! もう少しだ! ハハハハハハハハハ!」味方のはずのOZのリーオー部隊を殲滅しながら。もはや上記の野望のためなのかも疑わしい程ゼロシステムに囚われていた。 【VS.シリーズの活躍】 他媒体での不遇さを一切感じさせない、多くの作品で一定以上の地位を持つ機体として登場している。 ガンダムVS.ガンダム 3000GPで唯一変形可能な万能機体。 4種類もの照射系兵器を備え、射撃の瞬間火力と与ダウン力は他の追随を許さない。 射撃バリアやシールドを貫通し、スーパーアーマーの敵もダウンさせることができるほど。 ただ、4種類とも独特の癖があるため、使用には若干の慣れを要する。 リロードや硬直も長いため、近距離ではコスト相応の格闘も使っていく事が重要である。 なお、VSシリーズではWのガンダムパイロット4人は強化人間扱いされている。 幼い頃から兵士としての特殊な訓練を受けてきたからなのだろうか(*3)。 ガンダムVS.ガンダム NEXT 難点であった射撃のリロードの遅さや硬直がシステムにより改善され、積極的に狙うことができるようになった。 残念ながら照射系は全て射撃バリア(とシールド)で防がれるようになったが、 距離次第ではバリアを剥がしながらそのままダメージも与えられる。 家庭版の追加機体を含めても単純に考えたらほぼ最強の座はまだ誰にも譲っていない? ガンダムVS.ガンダム NEXT PLUS メインから特射にキャンセルすると特射が発射される少しの時間メインの射程が特射と同じになるバグがあり、実質狙撃が可能になっている。 また、とあるミッションでは原作最終話の再現で射撃武装の弾数がない状態(バスターライフルが飛んでいったため)でエピオンとの一騎打ちをする…というものがあるのだが、アシストや射撃CSは普通に使えるので原作再現にこだわって格闘戦のみで戦おうとしなければ敵ではない。 EW版が参戦したが台詞はほぼ本機と同じだが、一部台詞は新録のようだ。 EXVS. TV版ガンダムW枠が消滅し、本機に限らず他のW勢の機体もEWシリーズに取って代わられた。 そのためTV仕様のゼロはリストラされ、EW版のみが参戦している。 EXVS.FB 2012年12月18日に追加され、TV版Wシリーズが一作品ぶりに復活した。 コストは3000。バスターライフルやマシンキャノンによる各種射撃と特徴的な格闘、ネオバード形態への変形機構、射撃CSによる武装の強化、M.E.P.E.のような時限式の誘導切り効果を付与する「ゼロシステム」を格闘CSに備えた格闘寄り万能機。耐久力はV2と並び、3000としては低めの620。ゼロ同様誘導を切る武装を持つF91の耐久設定を鑑みると妥当であろう。 最終回の序盤や後期未完成OPの再現で常時左手にツインバスターライフルを持ち、右手にビームサーベルを持つ。 そのためかメイン射撃は前々作やEW版と異なり、一般的なBRと仕様がほぼ同じでズンダが可能。 この機体の目玉である射撃CSは試作2号機のサーベル・チャージやスサノオの入魂ような武装強化 武装切り替え。 発動中はバスターライフルの銃口に黄色い炎が揺らめき、メインがEW版のような照射となり、特射のロリバスの火線と威力が強化される。 サブのマシンキャノンは射角が狭いが移動撃ち可能で、強めの銃口補生がかかり続ける性質や判定の太さが優秀であり、特に対格闘において強力な近接択となっている。見た目は異様にばらけ、ショットガンのようである。 (余談だが、1形態で移動撃ち可能な射撃を3種持つ機体はゼロとヒルドルブ、そして続編でコストアップしたアリオスのみである) また、格闘寄り万能機というだけあって格闘は高性能。 各種格闘は射CS中メインからキャンセル可能であり、特に前格はアルケーガンダムの前格のようにダウンした敵を拾い上げすることができるため相性が抜群。また、CS中メインで敵を動かして格闘Cで取るという事もできる。 横格や変格も水準以上で、揃うべきものが揃っているといえよう。 良好な基本性能に加え射撃格闘ともに隙がなく、ゼロシステムによりいざというときの生存力も高いが、赤ロックが短く遠距離から差し込める武装がリロードの長い特射のみなので、同コストの射撃機と比べると後衛能力が低いのが弱点といえば弱点か。 以上のように強力な性能を持つため、2度の弱体化を受けながらも解禁以来常に環境トップに君臨している。 全国大会でもガンダムMk-IIとともに圧倒的な使用率を誇り、実況の某氏にも度々ネタにされていた。(ただし優勝はリボ・ジオングのペア) 一方でライバル機もNEXT以来の復活参戦。こちらも相変わらずの超玄人仕様で、(タイマンならまだしも)ゼロとの直接対決はもはやいじめ。 「何故だ、何故にこうも…」 台詞に関してはかなり豊富で、第二次スパロボZプレイヤーならにやりとしそうな刹那の「ガンダム」に対しての台詞や、リボンズやネーナ、ハサウェイと掛け合い台詞が多い。 そしてマリーダ(クシャトリヤ)とも掛け合いがあるが、やたらと仲が良く、敵味方問わず親密で豊富な掛け合いをする。 PS3版のDLCにて、カトルが搭乗したバージョンが追加された。コストは2500。 目立った変更点は射撃CSが消えたこと、特射が強化されたこと、覚醒技がロリバス強化版になったこと。 MBとは比べ物にならないくらい優秀だがいまいち派手さに欠ける機体であるが、ミッションモードでは闇討ち気味のロリバスや覚醒技が恐い機体となっている。 プレイヤーが使う分にはヒイロ機の劣化。覚醒技もキャンセルできないので下手すると隙をさらすだけになる。 EXVS.MB 流石に強力すぎたのか、ゼロシステムは1出撃に一回しか使えなくなり、火力も下方修正を受けたが、依然として高性能なのは変わらない。 カトル機もエクストラ機体枠で参戦している。 ただ、家庭版同様ゼロの象徴ともいえる射撃CSが消えており、その上ロリバス以外はヒイロの劣化である上、オリジナル同様ゼロシステムも一度きりであるので、特有の強みが薄く厳しい状態にある。 おまけにヒイロ機の下方修正のついでに全く悪さをしていないカトル機も同様の修正をされてしまい、泣きっ面に蜂ということに。ぶっちゃけドライブの有無を考えたとしても家庭版の方がゼロシステムのリロードにより性能が高いと言えることに。 おまけにコストが本機よりも下なのに本機よりも性能の高い僕のサンドロックの参戦によりカトルを使えるといった利点もなくなった(おまけにサンドロックの方が他のキャラとの掛け合い台詞なども豊富)であり、かなり厳しい状態にあると言ってもいいだろう。 ちなみに同じW勢との掛け合い台詞はこっちの方が多い。 EXVS.MBON ローリングバスターライフルの射程が落ちた代わりに、レバーNにNEXTのようなツインバスターライフル(照射)が追加された上に誘導切りの変形解除を得るなど新たな強みを手に入れた。 カトルの方は、メインが一発増えた代わりにオリジナル同様ローリングバスターライフルの射程の短縮、変形時の移動力低下など弱体化を受けた。他のエクストラ機体同様オリジナルのような追加武装はない。 しかし、元の機体性能が優秀なため、足回りはまあ悪くないし、オリジナル同様メインの幅が広いのでひっかけやすく、Sドラ中の連射性能はなかなかに厄介…だが他はお察しください。 GVS 当初はEXVS.シリーズに比べて台詞が新録されたくらいでほぼ変わらなかったが、アップデートで他のガンダムパイロットやミリアルドにパイロット変更が可能になった。 EXVS.2 GVSの仕様に加えて、アップデートにて新武装を数多く追加。 変形解除からの狙撃、強襲性能の高い変形中に銃口補正が強力かつ強よろけのバルカンを連射しながらの急速接近、真下に変形解除などかなりの強化を受けた。 さらに今作より再びゼロシステムがリロードするようになり、エピオンと並んで環境トップになった。Wファンにはたまらないだろう。 エピオンが最後らへんで弱体を受けたがゼロは最後までノータッチなので「変形解除で逃げた」と言われたこともあったとか。 GVSのおかげで新録台詞が増えており、TV版後半の台詞が追加された。 EXVS.2 XB 案の定弱体化。特格関連のブースト消費量とツイバスの慣性削除、変形バルカンのよろけ度合いが大きな弱体化ポイント。 とはいえ基本コマンドに大きな変更はなく、誘導切りを始めとした「体幹の強さで読み勝つ」コンセプトが継続したのは幸い。 この手のお仕置き機体としては珍しく共通の耐久増加を受けられたため、従来のような打たれ弱い感はかなり薄れている。相手低コストを圧迫する分にはまだまだ十分強い。 EXVS.2 OB 前作では環境から退くという屈辱を受けたが、EXVS2で同じく大暴れし前作ではほどほどの下方を受けたトールギスⅢともども大幅に強化された。数作品毎に環境トップになる機体の異名は伊達ではない。 まず射撃CSが2段階チャージとなり2段階時LV2ではこれまでより強化され、メインは機体一機分の大きさの移動ゲロビに、特射のツインバスターライフル照射は前作の後覚醒技並みに、特にローリングバスターライフルはフェイント不可なほどの爆速発生、太さ、高弾速すべてを併せ持つ超兵装となった。 LV2特射の追加で後覚醒はなくなり、ローリングバスターライフルの開幕使用は不可になったが、それ以外は耐久含め強化か据え置きという超厚待遇。 その後のアプデでロリバスの火力減とLv2の発生低下を受けたが、発生についてはスローでもわからないレベルで大きな痛手ではなかった。 【勝利・敗北ポーズ】(ガンダムVS.ガンダム、NEXT) 勝利ポーズ エレガント立ち。 NEXTではエピオンと同じく胸部センサーが光る。 敗北ポーズ 自爆。 NEXTではエフェクトが派手になった。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.FB、MB) 勝利ポーズ 通常時 ローリングバスターライフルの構えを取る。 ゼロシステム発動中 右腕でライフルを掲げて、センサーを輝かせる。エレガント。 ちなみに、カトルがコロニーを破壊させる時の再現である。 覚醒技で勝利 右腕でライフルを持ち上げてから正面に向けて構える。 敗北ポーズ 自爆。 NEXTと同じ感じだが爆風の色が違い、ライフルやシールドを持っていない。 EW版とモーションを共有しているのか、完全に同じ挙動で爆発する。 【勝利・敗北ポーズ】(カトル搭乗) 勝利ポーズはローリングバスターライフルポーズのみ、敗北は共通。 【その他の活躍】 本シリーズでの大活躍に比べて他の作品などでの扱いはかなり不遇。 スパロボやGジェネなどではEWと同時参戦だとEW版の前座や下位互換扱いされることが多く、そもそも本機はスパロボに参戦機会に恵まれない(EWの方がストーリーも短くキャラも少ないので扱いやすいのが大きいだろうが)、ガンプラなどでもEW版の方が優先されており(HGAWでは本機の方が先に出たが)、MGに至っては「敗者たちの栄光」より追加された本機そっくりの「ウイングガンダムプロトゼロ(*4)」という非常にややこしい事になっており、それによりMG、その次に1/100、そしてHGの順番で優先して参戦させていた「ガンダムブレイカー2」では参戦できなかった。 一方で「トライエイジ」ではEW版ゼロよりも先に参戦している、HGACでもEW版より先に発売される(*5)、など、近年扱いは良くなっているといえるかも。 もしかしたらVSシリーズのTV版ゼロが強いのはその他の作品で不遇な分強いのかもしれない。 ガンダムブレイカーバトローグ 宇宙空間での戦闘を想定した本機を基に、重力下における空中戦を重視したガンプラ「ウイングガンダムスカイゼロ」が登場。 フォウ・ムラサメを基にしたAIパイロットが操縦する。 SDガンダム GGENERATION 基本性能は高いが、やはりというかEW版の前座扱いであることが殆ど。 EW版の地形適正が高いことや、武装面があまり変わっていない事も拍車をかけている。攻撃演出もEW版に比べシンプル。 『OVERWORLD』においてようやくEW版と同格といえる性能(*6)になった。TV版最終話のリーブラ狙撃を意識した攻撃演出は一見の価値あり。 また、第一作ではヒイロが強化人間だったのは有名な話でファンネルも使えたが、第二作の『ZERO』からは普通のオールドタイプになり、その後のシリーズでも覚醒武装の威力や射程が変動する覚醒値は0のままとなっている。 スーパーロボット大戦 上記にもあるようにEWと同時に参戦している場合はEW版の前座扱いをされている。 そうでない作品は『D』、『OE』、『第2次Z再世篇』くらい。 『第2次Z再世篇』においてはEWが参戦していないので後期主役機扱いされており、性能もEW版含めても歴代屈指の性能をしており(*7)、さらにストーリー上でも原作再現も多く、ダブルオーライザーの兄弟機という設定もありクロスオーバー面でも大きく活躍をした。戦闘アニメも非常に出来がいい。 前作『破界篇』に引き続きヒイロは刹那とは相棒のような関係になっているが、沙慈からリリーナの手紙を破いた件に触れられ、女性陣から責められるという場面も。 なお次回作『第3次Z』ではEW版に代わりいなくなった。 シンが一瞬だけ違和感を感じていたが誰も反応せず、それ以降触れられることはなかった。 参戦できなかった理由は大人の事情、そしてPSPからPS3に移行し、HD対応で全機体の作画しなおしによる作業量の問題及び予算の問題があったものだと思われる(*8)。 ガンダムブレイカー 上記の理由で「ガンダムブレイカー2」ではMG、1/100、HGの順に優先度があるのかMGで出ていたプロトゼロに参戦枠をとられ参戦は叶わなかった。放送当時に1/100キットはあったのに… 「モバイル」でようやく参戦。胴体パーツにはスパロボやGジェネみたいな演出付きのスキル「コロニーブレイク」があり、相手を一閃した後背景が宇宙になり、決めポーズ(EXVSシリーズ覚醒時勝利ポーズ)からツインバスターライフルで攻撃。その後コロニーが消滅する演出が入る。 ガンダム無双 1作目より登場。シナリオによっては東方不敗から無理やり石破天驚拳を伝授される。 Gジェネでヒイロにゴッドフィンガーを使用するとこの作品を彷彿とさせる発言をする。 30th GUNDAM PERFECT MISSION ガンダム30周年を記念して作られた1st~00までの主役機(NEXTPLUSに参戦した作品)がジャングルから宇宙までガンダムのコアファイターを送り届けるために援護するPV。 迫りくる隕石?をGX、EW版ゼロと共にツインバスターライフル×2、サテライトキャノンで破壊した。 現在でも珍しいであろうTV版とEW版が映像で共に動く作品。
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XXXG-01W ウイングガンダム(EW版) 性能 ウイングガンダム(EW版) COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS 35400 600 M 13000 120 235 210 235 6 B - A - C ○ ○ ウイングガンダム(EW版)【バード形態】 SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS M 13000 120 235 210 250 7 A A - - - × × 武装 ウイングガンダム(EW版) 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 ビームサーベル 1~1 3200 14 0 BEAM格闘 85% 5% ○ ○ ○ ○ ○ マシンキャノン 1~3 2300 11 0 物理射撃 80% 0% 連続攻撃 ○ ○ ○ ○ ○ 半減 バスターライフル 2~5 4300 22 0 BEAM射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 ウイングガンダム(EW版)【バード形態】 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 バスターライフル 2~5 4300 22 0 BEAM射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 アビリティ ウイングガンダム(EW版) 名前 効果 備考 シールド防御 「防御」行動を選択時、受けるダメージをさらに軽減する 変形機構 「変形」コマンド使用可能。使用すると、別の形態に移行する ガンダニュウム合金 防御力+60 ウイングガンダム(EW版)【バード形態】 名前 効果 備考 変形機構 「変形」コマンド使用可能。使用すると、別の形態に移行する ガンダニュウム合金 防御力+60 開発元 開発元 3 ウイングガンダム 2 ウイングガンダムプロトゼロ(EW版) 4 シェンロンガンダム(EW版/獠牙装備) 2 ウイングガンダムゼロ(EW版) 6 ガンダムフェニーチェリナーシタ 設計元 設計元A 設計元B 騎士スペリオルドラゴン シュヴァルベ・グレイズ(ガエリオ機) シュヴァルベ・グレイズ(アイン機) 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 ウイングガンダム 4 ガンダムデスサイズ(EW版/ルーセット装備) 5 ウイングガンダムプロトゼロ(EW版) 7 ウイングガンダムゼロ(EW版) 備考 登場作品『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光』 ウイングガンダムのリデザイン。 TV版とはデザインが違うが同機体という設定。 過去に発売された立体物では「Ver.Ka」や「アーリータイプ」と呼ばれていた事もある。 Endless Waltzのガンダムが○○カスタムと呼ばれていたようなもの。 TV版ウイングと比べると、攻撃・防御・機動がそれぞれ+5と少しだけアップしている。 ただし武装面ではシールド(打突) が削除され、マシンキャノンのPOWが200ダウンしている。 機体性能差でマシンキャノンのダメージはほぼ互角。 ビームサーベルとバスターライフルは当然こちらの方がダメージを与えられるのでほぼ上位互換と言えるが、他のリデザインされたガンダムと比べると変化に乏しいのが寂しいところ。 作中だとヒイロが急造で作ったバスターライフル強化用装備「メッサーツバーク」があるが、こちらは未登場。 使用タイミングがサンクキングダム戦とかなり後となるので、他のガンダム達と時期を合わせる為にあえて実装しなかった可能性が高い。 開発元はウイング系列が多いが、唯一ウイングガンダムゼロからは開発不可能。 それ以外では、リデザインされたシェンロンからも開発可能。 開発先はTV版、リデザインされたデスサイズ、プロトゼロ、ウイングゼロ(EW版)の4種。 やはりウイング系が多いが、開発元と同様にウイングガンダムゼロは開発不可能。 戦力としてはウイングゼロ(EW版)1択だが、オペレーション・メテオ系のガンダムを1筆書きするかどうかでデスサイズに進むのもあり。 この機体を購入してLV7まで育成し、ウイングゼロ(EW版)を開発してから売却すると1機につき37300の利益が出る。 詳しくは経験値・キャピタル稼ぎを参照。
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XXXG-01W ウイングガンダム(ベーシック) XXXG-01W ウイングガンダム(バード・ベーシック) 性能 ウイングガンダム(ベーシック) COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 16000 400 M 10000 126 19 19 20 6 B - B - C ウイングガンダム(バード・ベーシック) HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 10000 126 19 19 20 7 A B - - - 武装 ウイングガンダム(ベーシック) 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームサーベル 3500 16 0 1~1 BEAM格闘 85% 5% マシンキャノン 1500 8 0 1~3 連射 100% 25% バスターライフル 4500 26 0 3~5 貫通BEAM 75% 5% ウイングガンダム(バード・ベーシック) 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 バスターライフル 4500 26 0 3~5 貫通BEAM 75% 5% アビリティ ウイングガンダム(ベーシック) 名前 効果 備考 シールド防御可能 「防御」コマンド使用可能。防御時、敵から受けるダメージを40%軽減。 変形可能 「変形」コマンド使用可能。変形する事で別の形態に移行する。 ウイングガンダム(バード・ベーシック) 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能。味方の攻撃を代わりに引き受ける。リーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃時のみ、使用可能。 ウイングガンダム(バード・ベーシック) 名前 効果 備考 変形可能 「変形」コマンド使用可能。変形する事で別の形態に移行する。 ウイングガンダム(ベーシック) 開発元 開発元 4 フェニックスガンダム(能力解放) 設計元 設計元A 設計元B ウイングガンダム クィーンアメリアス 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 4 ガンダムジェミナス01 5 ウイングガンダム 8 ウイングガンダム(EW) 15 ハロ 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 捕獲不可 備考 分類『ベーシック』 ウイングガンダムの廉価版。 アビリティ消滅など性能以外の点で劣化することが多いベーシック機の中で、まさかの性能だけ劣化。 ウイングガンダム自体に特殊な機能がないので消せるモノがなかっただけかもしれない・・・。 バスターライフルがあるので、攻撃力は高い。その分消耗も激しいのでEN管理に気を配ること。 原作で戦艦をほとんど活用せずピースミリオンもでてないのでW系ガンダムは捕獲がまるでできない。そのため、入手が遅れがち。 ベーシック以外で本物を入手しようとすると、初期生産のリーオーを育てることになる。必要レベルが高い。 ベーシック開発にもフェニックスガンダム(能力解放)が必要。ヒイロorゼクスをマスターセレクトするなり交換なりした方が早い。 開発先はアニメ版、EW版と二種類のウイングとジェミナス01に分岐する。 アニメ版は変形できる分移動力に優れる。EWは変形できないがMS形態で空中適性Bを持ち、HPとENが若干高い。好きなほうを選ぼう。 ジェミナス01等MO-V系は開発による入手が困難だが、こちらは設計による入手が比較的容易。フェニックスから育てる価値はあるが、育てるのが面倒ならば設計で入手しよう。
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正式名称: パイロット: コスト: 耐久力: 変形: 換装: BD回数: 赤ロック距離: 覚醒タイプ: 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃1 バスターライフル 3 手動リロード メイン射撃2 バスターライフル【移動照射】 射撃CS バスターライフル【チャージ】 - - 格闘CS バスターライフル【高出力】 (3) 着弾点に爆風発生メインの弾数を全て消費。残弾数に応じて性能強化 レバーNサブ射撃 マシンキャノン バルカン 60 ゼロと同じ系統の拡散バルカン レバー横サブ射撃 バスターライフル【移動撃ち】 (3) メインと弾数共有。側宙しながら1発チャージ時は側宙しながら照射に変化 レバーN特殊射撃 ガンダムヘビーアームズ 呼出 2 一斉射撃 レバー横特殊射撃 ガンダムデスサイズ 呼出 2 バスターシールド→格闘 レバー前後特殊射撃 相手の真上から降下して広範囲を薙ぎ払い 特殊格闘 急速変形 - 変形 名称 弾数 威力 備考 変形メイン射撃1 バスターライフル (3) 変形メイン射撃2 バスターライフル【照射】 変形照射 変形射撃CS バスターライフル【チャージ】 - 変形サブ射撃1 急速変形解除 バスターライフル【狙撃】 1 変形サブ射撃2 急速変形解除 バスターライフル【狙撃照射】 変形特殊射撃 急速上昇変形 バスターライフル【高出力】 1 急上昇後に変形解除→真下へ照射 変形特殊格闘 急速変形解除 - 変形レバー後格闘 急降下変形→バルカン【スライディング撃ち】 1 格闘 名称 入力 弾数 威力 備考 通常格闘 NNN - 特格派生 ○○ NN特 前格闘 シールドバッシュ→蹴り 回し蹴り 斬り落とし 前N - 横格闘 斬り払い→斬り抜け→マシンキャノン接近撃ち 回転斬り 横NN - 特格派生 シールド突き 爆破 横N→特 後格闘 格闘カウンター 後 - 成立時はスタン属性の単発突き BD格闘 BD中前N - 変形格闘 跳び斬り 変形中N - 覚醒技 名称 弾数 威力F/S/R/M,C 備考 レバーN覚醒技 1 /// レバー後覚醒技 /// 概要 射撃武器 【メイン射撃】 [??リロード ??秒/1発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 【射撃CS】 [チャージ時間 ??秒][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 【サブ射撃】 [??リロード ??秒/1発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 【特殊射撃】 [??リロード ??秒/1発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 【特殊格闘】 [??リロード ??秒/1発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 【後格闘】 [??リロード ??秒/1発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 【格闘CS】 [チャージ時間 ??秒][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 変形 【変形メイン射撃】 [??リロード ??秒/1発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 【変形格闘】 [??リロード ??秒/1発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 【変形サブ射撃】 [??リロード ??秒/1発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 【変形特殊射撃】 [??リロード ??秒/1発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 【変形特殊格闘】 [??リロード ??秒/1発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 格闘 【通常格闘】 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) ┗2段目 (%) (-%) ┗3段目 (%) (-%) 【前格闘】 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) ┗2段目 (%) (-%) 【横格闘】 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) ┗2段目 (%) (-%) ┗3段目 (%) (-%) 【後格闘】 後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) ┗2段目 (%) (-%) 【BD格闘】 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) ┗2段目 (%) (-%) 【特殊格闘】 特殊格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) 【格闘CS】 [チャージ時間 ??秒] 【変形格闘】 変形格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) 覚醒技 【覚醒技】 【後覚醒技】 極限技 動作 威力(補正率) F/S/R/M,C ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発(元値) 1段目 ///(%) (-%) 2段目 ///(%) (-%) 特殊 技名 コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル キャンセル補正で威力が変動する物は()で併記) 威力 備考 射撃始動 ??? N格始動 ??? 前格始動 ??? 横格始動 ??? 後格始動 ??? BD格始動 ??? 覚醒中 F/S/R/M,C ??/??/??/?? 戦術 EXバースト考察 Fバースト 格闘攻撃補正 +% 防御補正 -% Sバースト 射撃攻撃補正 +% 防御補正 -% Mバースト Rバースト 攻撃補正 +% 防御補正 -% Cバースト 僚機考察 対策
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正式名称:XXXG-01W パイロット:ヒイロ・ユイ コスト:2000 耐久力:600 変形:○ 換装:× メイン射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 バスターライフル【照射】 3 130 移動撃ちゲロビ。威力はフルヒット時 CS バスターライフル【単発】 - 90 ダウン属性の移動撃ちBR サブ射撃 シェンロンガンダム/ガンダムデスサイズ呼出 3 65/77 レバーNでシェンロンレバー入れでデスサイズ 特殊射撃 ガンダムヘビーアームズ/ガンダムサンドロック呼出 3 43~132/71 レバーNでヘビーアームズレバー入れでサンドロック 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 ビームサーベル NNN 175 クセのない3段 前格闘 シールド突き 前 86 判定強め 横格闘 斬り上げ 横 123 受け身不可ダウン 後格闘 シャトル撃墜斬り 後 94 膝付きよろけ BD格闘 回転斬り→斬り払い BD中前N 140 2段格闘 変形中特殊格闘 バスターライフル突き刺し 変形中特 187 突き刺してからゼロ距離で照射 特殊格闘 急速変形 特 レバー入れでその方向に変形 バーストアタック 名称 入力 威力 備考 3ボタン同時押し ? 実弾をばら撒きつつ斬り抜け→バスターライフル照射 解説 攻略 『新機動戦記ガンダムW』より、前半主役機「ウイングガンダム」が遂に参戦。 パイロットは同作主人公のヒイロ・ユイ。 フォビドゥンやスローネドライ等と同様アシストを駆使して戦う射撃寄り万能機。バードモードへの変形も可能。 当然ウイングゼロと同じ照射系メインを受け継いでいる。 勝利ポーズは2種類。 通常時:番組冒頭のタイトルコールでおなじみの、両腕を開き足を閉じて浮遊するポーズ。 アシスト出現中:前期OPのラストでのガンダム集合。 敗北ポーズはもはやシリーズ恒例の自爆。 射撃武器 【メイン射撃】バスターライフル【照射】 [撃ち切りリロード][リロード 12秒/3発][属性 照射ビーム/ダウン][ダウン値 3(0.6×5)][補正率 -60%(-12×5)] ヒイロ機恒例の移動撃ちゲロビ。 最大出力で3発しか撃てないという設定からか弾数は3。本来カートリッジ式の武装だが撃ち切りリロード方式。 リロード時間が長いとはいえ2000コストがこの手の武装を持っているというだけでかなりの強み。無駄撃ち厳禁。 ゼロと違って右手にしか持っていないので射角に注意。 特格へのみキャンセル可能。 変形時 変形中も足を止めずに照射可能。 旋回しながら撃てば相手を引っかけることができる。 弾数は変形前と共有しているので注意。 【射撃CS】バスターライフル【単発】 [チャージ時間 1.5秒][属性 ビーム/ダウン][ダウン値 2][補正率 -30%] 一般的なBRメインの挙動で単発非強制ダウンのBRを一発撃つ。 V2アサルトのメインがCSになった感じ。 チャージ時間が短めで足を止めないCSという点から非常に使い勝手がいい。 振り向きメインや各種格闘をキャンセルすることで自由落下できる。 ダウン属性とはいえ、まともなBRはこれだけなので必然的に主力になる。 サブ、特射、特格へキャンセル可能。 変形時 銃口が固定される以外は特に性能変化はない。 メッサーラの変形中メインほどではないが誘導はまあまあ良い。 【サブ射撃】シェンロンガンダム/ガンダムデスサイズ呼出 [常時リロード][リロード 8秒/1発] 他のガンダムを呼び出すアシスト系武装。特射にも言えるが常時リロード方式である。 レバーNでシェンロン、レバー入れでデスサイズが出現。 Nサブ・レバサブは相互キャンセル可能で、2機同時に存在できる。 両特射にもキャンセル可能。 変形時 呼び出し可能だがキャンセルルートは消滅。 足は止まらないもののアシスト自体の性能変化は無い。 メイン同様弾数は変形前と共有している。 レバーN シェンロン [属性 アシスト+実弾系照射/炎上スタン][ダウン値 ?][補正率 ?] 自機の左後方に出現し、単発ヒットの火炎放射を放つ。当たった相手は炎上スタン。 イメージとしては右から左へ薙ぎ払うようになったスモーのサブといった感じ。 意外と攻撃範囲は広く、自衛に役立つ一手。 レバー入れ デスサイズ [属性 アシスト+格闘/スタン][ダウン値 ?][補正率 ?] 自機の右前方に出現後、ジャマーを展開して突進→回転斬り抜け。 回転斬り抜けはプレイアブル機のデスヘルのBD格と同じモーション。弱スタンなのも一緒。 ハイパージャマーを展開するモーションを挟むので呼び出してすぐには突進しない。 しかしその分銃口補正が強く、相手から視認されにくい。 突進速度は速いが誘導は弱い。 【特殊射撃】ガンダムヘビーアームズ/ガンダムサンドロック呼出 [常時リロード][リロード 8秒/1発] レバーNでヘビーアームズ、レバー入れでサンドロックを呼び出す。 N特射・レバ特射は相互キャンセル可能で2機同時に存在できる点はサブと同様。 両サブにキャンセル可能。 変形時 サブと同じくアシスト自体の性能変化は無し。 キャンセルルート廃止・変形前と弾数共有・足を止めない点も同じ。 レバーN ヘビーアームズ [属性 ビーム/よろけ+実弾/ダウン][ダウン値 ?][補正率 ?] 自機の右後方にヘビアが出現しフルオープンアタック。 ビームガトリングのみビーム属性でそれ以外は実弾。 そのためかき消されやすいが、ウイング唯一の遠距離武装。 弾幕形成手段として優秀なのでうまく利用していこう。 レバー入れ サンドロック [属性 アシスト+格闘][捕縛][ダウン値 ?][補正率 ?] 自機の左前方に出現し突進→クロスクラッシャーで捕縛。 捕縛後のはさみ部分は多段ヒット。その後断ち斬り、打ち上げ強制ダウン。 拘束目的にはもってこいの武装。 デスサイズとは対照的に誘導が強く、呼び出し後すぐ突進するが、突進速度は控えめ。 【特殊格闘】急速変形 バード形態に変形する。 レバーNで自機の向いている方向に、レバー入れで任意の方向に変形可能。 格闘 射撃寄り万能機相応の性能。胸を張れる性能ではないが一応ピョン格もある。 受け身不可ダウンや膝付きよろけなど当てた後の状況は有利になりやすい。 納刀/抜刀の区別無し。 【通常格闘】ビームサーベル 緑色のビームサーベルによるオーソドックスな3段格闘。 N格らしくダメージは良好なので他の機体同様コンボパーツが無難な使い道か。 判定は悪くないが発生がやや遅い。 変形中に格闘を振るとこれが出る。 【前格闘】シールド突き シールドの先端で突く1段格闘。 発生・判定に優れるがあまり伸びない。 【横格闘】斬り上げ 回り込みつつ相手を斬り上げる1段格闘。 イメージとしては試作2号機横の2段目を振る感じ。 受け身不可ダウンで使用感は百式横に似ている。 【後格闘】シャトル撃墜斬り やや飛び上がってから斬りつける1段格闘。 ノベンタの乗るシャトルを撃墜したときの再現モーション。 飛び上がり距離が短く、単純なピョン格としては扱えないが 接地するまでモーション(攻撃判定)が持続するので着地手段に使える。 当たると膝付きよろけ。 【BD格闘】回転斬り→斬り払い 試作1号機FbのBD格のように回転斬りした後、相手を吹っ飛ばす2段。 伸びが優秀で突進速度もそこそこ。 【変形中特殊格闘】バスターライフル突き刺し 変形解除し突進→ライフルをシールドにマウントしたままの状態で相手に突き刺す→ゼロ距離照射。 1段格闘なので一回の入力で照射まで出し切る。メインの弾数消費無し。 照射までやや時間がかかるので的になりやすいが、当てた際のリターンは大きい。 バーストアタック バルカンとマシンキャノンを一斉射撃しながら突進し斬り抜け→やや上昇し頭上からバスターライフル照射の流れ。 斬り抜けは長時間スタンで、ライフルは単発ヒットで着弾点に爆風が発生する。爆風込みで強制ダウン。 突進部分のみスーパーアーマー有り。最初の一斉射撃の当たり方でダメージが変動する。
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XXXG-01W XXXG-01D ウイングガンダム ガンダムデスサイズ [部分編集] 双極の閃光 UNIT U-137 白 2-4-3 AR 【1枚制限/自軍】 範囲兵器(2) (自動B):《[3・4]》このカードは、攻撃ステップに手札にある場合、敵軍ユニットのいる戦闘エリアに、リロール状態で出すことができる。その場合、ターン終了時に、このカードを持ち主のハンガーに移す。 (自動D):このカードが交戦中となった場合、このカードと交戦中の4以下の合計国力を持つ敵軍ユニット1枚を破壊する。 ウイング系 デスサイズ系 コンビ 専用「ヒイロ・ユイ」 専用「デュオ・マックスウェル」 宇宙 地球 [5][2][4] 白の4国コンビユニット。 ロールインではあるが基本スペックは高め。 特徴的なのはそのテキストで、自動Bによって戦闘エリアに直接飛び出し、自動Dテキストによって相手が4以下の合計国力を持つユニットならば一方的に破壊出来る。 さながらガンダムF91(ハリソン機)を彷彿とさせる能力である。 例えばハンマ・ハンマ&R・ジャジャのような強力な防御ステップ中の除去を持つユニット等が相手でも確実に除去することが可能。 効果によって場に出した場合、出た瞬間にテキストが起動する為クシャトリヤ等によって妨害されることもない。 又、範囲兵器と十分な戦闘力も持つ為ウィニー相手にも十分な除去カードとして機能する。 能力で場に出た場合、ターン終了時にハンガーに行ってしまう。 上記のガンダムF91(ハリソン機)とは違い単独で繰り返し使用出来ないと言うデメリットである反面、手札からハンガーに移っただけなのでカードアドバンテージでは一切損をしていないと言う点ではメリットでもある。 とは言え、素出しするには少々コストも重くロールインである為基本的には使い切りのコマンドのような感覚で使うことが多いだろう。 基本的には上の自動Bを目当てにする場合使い切りのカードであるが、ユニットであるが故に換装するなどして手札に戻すことで再度使用することも出来る。 丁度名称がガンダムデスサイズなのでガンダムデスサイズヘルで換装することが可能。 他、ウィングガンダムゼロ&ヒイロが居ればハンガーに行ったカードを再利用出来るほか、上のテキストでは対処出来ないリングから出てくるMFに対する隙を埋めることが出来る。 この場合、場に出した後もユニットが残るのでそのままブロッカー除去能力もあるユニットとして使っても良いだろう。 「名称:ウイングガンダム」であり「名称:ガンダムデスサイズ」ではあるが、カード名は「ウイングガンダム」でも「ガンダムデスサイズ」でも無い。従来のウイングガンダムやガンダムデスサイズヘル等と同時に場に出すことが出来る。またマルチプルのコストにする事は不可能。 プレリュードスターターにしか収録されていない、専用のアドバンスレアである。
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XXXG-01W OZ-00MS ウイングガンダム トールギス [部分編集] 第12弾 UNIT 12E/U WT209R 2-白2 1枚制限 戦闘配備 高機動 [1]:改装[ウイング系/トールギス系] (>起動):このカードが場に出た場合、全ての軍は、自分の本国の上のカード1枚を、持ち主のハンガーに移す事ができる。 ウイング系 トールギス系 MS レジェンド 専用「ヒイロ・ユイ/ゼクス・マーキス」 白-W 宇宙 地球 [5][1][4] 自身が場に出た際に、両軍共本国の上のカード1枚を、持ち主のハンガーに移す事ができる。 商品情報より。 イラストはウイングガンダム トールギス〔U-144〕に、宇宙から見た地球の背景を追加したもの。
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GX-9900 XXXG-01W ガンダムX ウイングガンダム [部分編集] プロモーションカード UNIT SP-89 茶白 茶1-白1-4-2 SP 【1枚制限/自軍】 プリベント(5) 戦闘配備 (自動D):《[0・X]》このカードの部隊が敵軍本国に戦闘ダメージを与えた場合、X以下の防御力を持つ、敵軍ユニット1枚を破壊する。 (ダメージ判定ステップ):[X]戦闘エリア1つにいる、X以下の防御力を持つ、このカード以外の全てのユニットを破壊する。 ガンダムX系 ウイング系 MS コンビ 専用「ガロード・ラン」 専用「ヒイロ・ユイ」 宇宙 地球 [4][3][4] ガンダムXとウイングガンダムのコンビ。 ∀ガンダム&フリーダムガンダムに続く、茶と白のデュアルユニットである。 デュアルカードならではの高いコストパフォーマンスと、範囲兵器を意識した破壊テキストを持つ。 破壊テキストは、自軍の合計国力以下の防御力を持つユニットを狙い打つものと、支払ったロールコスト以下の防御力を持つ戦闘エリア1つにいるユニットを敵味方関係なく一掃するものの2つ。 二つ目のテキストで攻防両方で戦闘エリアへプレッシャーを与え、出撃して来なかったユニットも1つ目のテキストでピンポイントに破壊と、このカード1枚で高いユニットコントロールが可能。 ただ、これらの効果は範囲兵器ではない為、ガロード・ラン《DB7》やヒイロ・ユイ《DB7》等とのシナジーは無い。 2011年7月1日~8月31日まで開催されている指令書大会の優勝商品として配布。または、同年7月から8月までの全国のGW公認店で開催されているGTショップ選抜大会予選の優勝者に配布。